yumikomoko’s diary

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美容院

昨日髪の毛を切りに行きました。

いきつけの美容院を目下探し中のゆみこもこは
今日もディスカウントチケットを握り締めて
近所の比較的新しい散髪屋さんのドアをたたきました。

たのも~
じゃないけど。

前面がガラス張りできれいな美容院だったので
それなりに緊張、威圧されながら入っていったのです。

そろそろ、長時間同じ姿勢で座っているのがつらいので今日は
カットのみと心に決めて向かったのですが
シャンプーとセットの値段も悪くないと、戦略に乗せられついついシャンプーもオーダー
してしまいました。


いつもは空いているように見えるその美容院、平日の4時半だったのですが
いっぱいで、30分程待ちました。

シャンプーしてもらうのは好きだし気持ちよかったのですが、
問題はカット。

技術的なものは個人差があり当たりはずれがあるのは承知の上だったんですが、
今回の担当者は、トロかった。

もう、本当にトロトロトロ少しずつ少しずつブロッキングして
ちんたらちんたらカットしていくのです。

何?この人、もっとチャッチャッとせーよ。
ヘラヘラしてんじゃねーよ。
と心の中で何度叫んだかわかりません。

嫌味じゃなく何度か時計をチラ見してしまうほどでした。

すると
時間大丈夫ですか?

と訊ねられるのですがもし時間がありませんとゆうと
他の美容師さんにかわってもらえたのでしょうか?

あせってわけわからん髪型にされると困るので
本当は約束の時間があったけどそちらを遅らせてもらって

いえ、大丈夫です。 と答えてしまいました。

こうなったらとことんオーダーつけまくってちゃんとしたカットにしてもらうぞ
と開き直り、いつもはニコニコおとなしく座っているだけなのですが
今回は、もっとスイてくださいだのフェイスラインをすっきりだの
たくさんの注文をつけ、何度も自分で髪の毛を触り
顔を振ってニュアンスを確かめたり、横を向いたり
最終的には私の嫌いなすきバサミまでも禁止。
あの~すきバサミじゃないのでカットしてください。と言っちゃいました。
道具にまで注文つけるのはどうかと思いましたが
最後の仕上げにまですきバサミだと
とても不自然になるからいやだったのです。
もちろん、普段はこんなことしないですよ。
美容院でストレスためるのいやだし後で自分で髪の毛に手を加えるのも
くやしいし、赤ちゃんができたら次はいつ来れるかわからないしってことで私なりに
モヤモヤを取り除いただけなのです。

初めはどんどん言ってくださいと言ってたその担当者も
何度ももっとすいて、など言われるうちにむっとしていましたが
その人のセンスがないので仕方がありません。

やっとこさ、まあまあの仕上がりになり時間も時間だし、
だるいしってことで最終オッケーを出してあげました。

遅くなってすみませんでした。

と自ら言ってたので、手の遅さには自覚があるようです。
せめてもの救いです。

とゆうことで、ロングの域からいっきにショートボブになったゆみこもこです。

あーすっきり。



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