最近
陶芸教室の前のコインランドリーや
近所でよく見かける
人がいました。
名前は知らないけど
顔を知っているし
向こうもこちらを見てぺこりと頭を下げるので
間違いなくうちのゲストの方だと思い
そのうち遠くのほうにその人を見ても
会釈ぐらいはするようになっていました。
先日
マネージャーさんに
その人の風貌を言って
名前を聞こうとしたのですが
えっ?裸の大将みたいで目がおっきくて、ぼうずのひと?
そんな人いたかな?
と
しきりに首をかしげています。
ゆみこもこも自分の比喩表現がいまいちなんだと思い
あれこれ言うのですが
でもやっぱり
目がぎょろっとしてて坊主頭ぐらいしか、特徴がないし
裸の大将っていったらピンとくるでしょ。
他に何を言えばあの人のことをわかってもらえるの?
ホラホラいるでしょ?
そんな風貌の人。
言ってもやはり伝わらず、
あんなに特徴のある人なのにどうしてわからないんだろう?
ふーむ。
まいっか、そのうちわかるやろと思っていたら
本当に今朝わかりました。
その人
うちの近所のクロネコヤマトのおじさんでした。
数ヶ月前から働き出したっぽい感じで
初めは先輩と一緒にまわっていて
そのうち一人でまわりだした人です。
どこかおどおどしていて
自信なさそうに玄関の前で荷物もって立っています。
なもので印象に残ったんでしょうね。
ゆみこもこの。
次から晴れ晴れとした態度で挨拶できます。
こんど話しかけてみようかな?